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出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2

はい、昨日の続きです。
老舗のお蕎麦屋さんで、早めのお昼ご飯を食べた後は、松江城へと足を伸ばしました。
こちらでの目的は、お城に登る事ではなくて、お堀の船巡り。「堀川巡り」と言うのだそうです。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_1472419.jpg松江城のお堀は、築城(1611年)と
同時に造られ、現在もほとんど変わる
ことなく昔のままの姿を残しています。
堀川には16個の橋がかかっていて、
その内4つは、橋げたが低く舟の屋根を
下げないと通れないので、乗船客は
その都度身体を屈めて屋根の隙間から
外の景色を観賞です。
これがなかなか面白かったです。





出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_23303865.jpg
自分たちの乗っている船は撮れないので、すれ違う船をパチリ。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_8584046.jpg
屋根はこんな感じで付いています。以前は屋根はなかったのだそうですが、橋の下を潜る際に
前の人が頭を上げると、つられて後ろの人も身体を起こしてしまい、橋桁に頭を打ち付けるお客さんが
多発した為に、屋根を取り付けることになったのだとか・・・・。屋根のお陰で陽射しは遮られ、水辺の
涼やかさが心地よかったのですが・・・・風情はやっぱり半減しちゃいますね。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_14425725.jpg
一番の難所ではこんな感じ。小さな子供さんはそのまま座っていられますが・・・・・

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_14444699.jpg
大人は前屈みになっていないと、頭を屋根にぶつけます。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_14463681.jpg
ここは手も出してはいけません。時折船が橋桁にぶつかって、ゴツゴツとおとを出しながら通過します。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_14481520.jpg


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_14482696.jpg
昔の町並みそのままの一画。時代劇の撮影などにも使われるそうです。武家屋敷があります。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_14502527.jpg
で、ここの亙は、普通の屋根瓦と逆向き・・・・これは「左桟瓦」というもので、日本ではほんの一部の
地域のみでこの亙が使われてるのだそうです。これには諸説あって、北西風が強いこの地域では
この向きが理にかなっていたとする説、松江藩の保護奨励策として左瓦を造らせ、藩外への流出を
防止したという説、更に俗説では、関ヶ原の戦いの際西軍についた地域が「左桟瓦」を使用している
というもの。さてどれがほんとなんでしょうね~。

船頭さんの説明によれば、亙の向き日本統一の指示があった際、松江藩主は頑として聞き入れず
独自路線を貫いたのだとか・・・・でもその真意は???やっぱ不明。でもこうなると、貴重品だった
屋根瓦の藩外流出を防いだという説が、最もそれらしく思えてくる・・・・・。026.gif


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_17186.jpg
お堀巡りでの素敵なお話を二つほど。まずはこの写真、窓に張り紙を出しているお宅なのですが・・・・
「手を振れば 一期一会の旅人も 手を振り返す 堀川の舟」との句が掲げられていて、堀川巡りに
とても協力的で、船頭さんによると、唯一船から覗き込んでも怒られない家なのだとか・・・。

で、実際に船での通過中、窓の方を見ていたら、ごく普通に居間で寛いでいたご主人、片手を
高くあげて手を振ってくれるではないですか・・・・・♪ 来客中だったようですが、船を背中に
感じたら、ちゃんと振り返って手を掲げ・・・・妙に嬉しくなってしまいました。

カメラを持ったまま、私も手を振り替えし・・・・・素敵な旅のワンシーンです。
船頭さんたち、この家には心から感謝しているのだと、力説なさっておりました。
で、そんな感謝の気持ちの表れなのか、このお堀の川沿いに面したお堀の土手のちょっとした
スペースを、花で埋め尽くそうと、船頭さんたち総出で、お花を植えているのだとか・・・。

川側からしか手を入れられないスペース、観光客の目を楽しませるために、そしてきっと
このような協力的な方々への感謝の気持ちもあるのでしょうね。無骨な船頭さんたちがお花を
なんて思うと自然に頬が緩みます。素敵な思い出話と、素敵な句をありがとうございました♪


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_1643011.jpg


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_165862.jpg
石垣の話や亙の話、あれこれ説明を聞きながら50分間のお堀巡りは終了。
優雅でウンチクネタも増えた50分間。これで一人1200円はお安いかも♪ 涼しかったし最高でした。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_168555.jpg
おっといけない、松江城を忘れちゃいけませんよね~。しっかり記念撮影です。


お城、もとい、お堀を後にして向かった先は、ちょっとジグザグ走行になってしまうのですが・・・・
鳥取までひとまたぎ?2回目のランチは、米子のおすし屋さんへGO!!
こちらも事前情報を頂いて、米子の道笑町店に的を絞って、わざわざ足を伸ばします。

だってね・・・・・まあ写真を見てやって下さいませ。賛同頂けると思います!「すし弁慶 道笑町店
出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16184895.jpg
本日のお任せ握り、3貫盛り。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16193284.jpg
こちらは、サーモンの炙り、3貫盛り。クリームチーズの焼いたのが乗っている、これ激ウマ024.gif 

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_1620156.jpg
味噌ペーストの乗っているチャンチャン焼きと銘打っているサーモン、これもGOOD!!

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_1623878.jpg
これって回転寿司で出てくるようなネタ?? 新鮮だし、ネタも大きく肉厚♥

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16235312.jpg


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16243757.jpg
ウニはまずは軍艦で・・・・・味見みたいなもんです♪

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16251122.jpg


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16254889.jpg
こちらはネギトロの握り・・・・・軍艦じゃないんですよね、握りです♪

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16263069.jpg
アングルを変えてダメ押し(笑) これね、一口じゃ入らないほど大きいんです♪

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16271989.jpg
意外な美味しさ、キャタピラー巻きという名前のもの。カリフォルニアロール系3種の内の一種。
アボカド、クリームチーズ、ウナギのコンビです。二度目のランチでなければ、追加したかも。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16292766.jpg
こちらはちょっとピンボケ、旦那様絶賛の煮アナゴ。ふわっとして溶けちゃったと感想を。

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で、最後の〆は、こちらでござーーい! これはですね~、ウニの握りですよ、握り♪

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_16305596.jpg
はい、こちらもアングルを変えて、ダメ押しの一枚。回転寿司のネタなんてうっそみたいなお味。
こんなん、東京で食べたら、目の玉飛び出るくらい請求されちゃいますよ!!
でも、お値段だけは、回転寿司に間違いない!!

旦那様と二人で、お腹いっぱい食べて、合計3150円でした。お値段もうっそみたい!!
あ゛~幸せ~~053.gif 思わず、ね、明日もここに来よっか!?なんてセリフも出ちゃいますよね
でも、半分本気のセリフでしたよ。




続きは、気分を変えて・・・・・



晩ご飯までの都合上、鳥取へ入って、また島根へ戻ってと、無駄なジグザグ走行の私たち。
なんせ食べる事が何より最優先の食い意地ツアーですからね~(笑)
お宿の食事が入らないと、やっぱりね、勿体無いですから、こんな行程になりました。

胃袋を満足させて、幸せいっぱいにしてあげたら、今度は目と脳味噌にも栄養補給です。
6年間連続日本一という日本庭園を持つ、「足立美術館」へと車を走らせます。
実は、この6年間日本一というのを、つい最近まで私は知りませんでした。ちょっとした旅の本で
数ヶ月前に知ったばかり。なのでここは外せない場所となった訳で・・・・・

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_17531961.jpgで、日本一のランキングを付けたのは
米国の庭園専門誌「ジャーナル・オブ・
ジャパニーズ・ガーデニング」(JOJG)
だそうで、こちらの庭園を6年連続で
「庭園日本一」に選んでいるとのこと。

1位 足立美術館(島根県)
2位 桂離宮(京都府)
3位 養浩館(福井県)
4位 山本亭(東京都)
5位 無鄰菴(京都府)
他は上記の通りです。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_17575100.jpgでもってなんと、ミシュランでも
三ツ星を頂いたそうな・・・・・
更に、フランスの旅行ガイドブック
「Guide Bleu Japon(ギッド・ブルー・
ジャポン)」でも三ツ星をゲットしたそう

でも・・・・日本人に人気のある庭園と
かなりの隔たりがあるのは何故?
それはたぶん入園料の高さかもね。

←ここにも「左桟瓦」が使われてました


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_18132184.jpg
入ってしまえば、お値段にも納得が・・・・。でも庭園と美術品の観賞は分けて欲しいかも・・・
だってね、入館料大人2200円ですよ。夫婦二人で入ったら、4400円ですよ。これって高いな~って
思うのが普通ですよね? ちなみに2位の桂離宮は、申し込み制で、なかなか参観許可をとるまで
大変ではありますが、無料ですよ。ここらの値段設定はもうちょっと考えて欲しいですね~

あ、ちなみに、ネットで割引券は印刷して持参したので、二人で4000円でしたけど。


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_23315747.jpg
確かに美しいんですけどね。

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_23322250.jpg


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_18254166.jpg


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_1826558.jpg


出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_1929722.jpgという案内に従って・・・・・












出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_1929596.jpgこれは、写真でみるより生で
見ることをお薦めします。
とっても綺麗でした。
日本家屋の内側から眺める風景は
本当に美しい。
日本の美の原点がここにある感じ♪

ここに限らず、美術館全体、窓から
眺める庭園や角庭が、ため息が
出るくらいに美しい。

暗めの室内と、外の緑のコントラスト
どんな風景画より美しいですね。









出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_18262032.jpg
で、茶室でお茶を♪

出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_18264450.jpg出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_18265322.jpg










出雲から鳥取砂丘へ・・・・・その2_d0017632_18323697.jpgこちらの目玉は、純金の茶釜で
沸かしたお茶を頂ける事。
このお湯でお茶を飲むと長生きする
そうなのですが、元々憚る方だろうと
自覚しているワタクシ。
何歳まで寿命が延びたことやら・・・

ふと隣を盗み見したら、うんざりした
顔が見えたことは、不問に付すことに
しといたろ。
優しい妻だ・・・・♪



お茶の後は、折角なので展示してある絵画や、魯山人の器なども眺めてきました。
魯山人の器は、このような機会があれば必ず観てしまうのですが、結局いつも解りません。
この人の器は凡人にはなかなか良さが掴めないのでしょうか?この人の作品を見ると、つい
岡本太郎が頭を過ぎるワタクシ。はぁ~、ゲージツ家にはなれないんだわ、きっと。

で、蛇足でもうひとつ、伊東深水の女性画を見ると、ついどれも朝丘雪路に見えちゃうのは、仕方が
ないのかな~。展示品の「ささやき」って奥様がモデルだそうで、じゃあ似てても当たり前って事ね。


ここを後にしてこの日のお宿に向かったのですが・・・・・なんかやっぱり長くなってしまったので
この続きはまた明日。なかなか完結しなくて申し訳ありません。書き出したらあれもこれもと、ついつい
詰め込みすぎて・・・・もうしばしご辛抱を♪
by mamicha2 | 2009-05-13 18:46 | 旅行 | Comments(22)
Commented by kikuzou0612 at 2009-05-13 21:05
いいお話をしていただいた後で、、、、
なんですかぁーこのお寿司!!!
これが回転寿司で回転してるんっすかぁ~~~~?
恐るべし日本海(><)
で?写真でっかくないですか?
これ見てみ~~~といわんばかりのお写真ですわねー
しかもドアップでございまふわねー
あ~~~~うらやまし・・・・
足立美術館知りませんでした。
見るからに心がすがすがしくなるような庭園ですこと。
お寿司といい、観光といい
この上ない幸せな旅が出来ましたようでよかったですわね(^^)
別に怒ってませんわよ。
怒ってるように聞こえます?
気のせいでございまふわ・・・・
Commented by Hiro at 2009-05-13 21:19 x
前の会社の社内旅行で、三朝温泉泊→松江→足立美術館と行きました。
真冬の舟も風情があり良かったですよ。雪景色のなか、おこたに入って。
舟、舟と.....さすが船頭さん、急遽、最大搭載人員を「1 人」に変えられたようで。。。
Commented by empiK at 2009-05-13 22:11
うわぁ~!!素晴らしい旅行をされてきたようですね。出雲神社に松江城、私はいまだに訪れたことがありません。でも足立美術館の日本庭園はきれいですね~。1位をとるのが納得できます。そしておすし!この写真に載っているものすべて食べてみたいです!!お値段もこの量でびっくりするほどやすいですね~。来週日本に帰るのでさっそく御寿司を食べよ~ッと。 今回は無理ですが、いつかこの辺をゆっくり旅してみたいです。
Commented by cyberumt3 at 2009-05-13 22:43
松江行ったことがありません。
お堀めぐりのできるところは珍しくないですか?
事前の情報で調べたかいがありましたね、すごいおすし屋さんです。
作られるお料理もすごいですが、
行ったお店のお料理もすごいです。
旅行にもついて行かねば(笑)。
Commented by konamon-mania at 2009-05-13 22:59
今日は優雅ですね~!!
旅での人とのふれあいが、なんて温かいんでしょ。
お堀に美術館に。。。私とは縁がないところでございました。
こういう、ハイソな旅もいいなぁ♪
途中まで、回転ずしとは気が付きませんでした。
ネタがピッカピカですよ!!?
島根っこが、大阪の回転寿司なんて興味ない~って言ってたのは、この事か!!
Commented by lilytandog at 2009-05-14 00:19
堀川巡り いいですねぇ~ 
感じとしては九州の柳川みたいな感じなのかな?
足立美術館の庭園 素敵!
入場料はいいお値段ですね。
この庭園のお手入れ大変そうだから仕方ないかな?
お寿司 美味しそぉ~
チーズがのっているの食べたい!!
Commented by aqua_blueY at 2009-05-14 02:12
う~~ん、こんなにお鮨をアップで見せられたら泣きたくなります~。
だってお鮨大好きなんですもの~~。

足立美術館私達も行った事あります。
美しいですよね~。
緑がとても綺麗だなあ。
Commented by oba-d at 2009-05-14 10:12 x
グルメ巡りへのコメントじゃなくて申し訳ないんですけど。

以前プロカメラマンに足立美術館の話を聞きました。
借景が〜庭が〜、。。でも、もう一つピンとこなかったのですが、今回よく分かりました。
ここは、要するに美術館というより庭園じゃん。
私も庭園と美術品鑑賞は分けてほしいと思います。

Commented by mamicha2 at 2009-05-14 11:38
★kikuzou0612さんへ
こちらへ行って、島根や鳥取の方に、生ものをお薦めでけん!とか
しみじみ思っちゃいましたよ。だって回転寿司でこれですからね~
大きなチェーン店じゃなくて、地元の回転寿司屋さんを狙って入るのが
コツのようです。あたしゃもうすっかりこちらのお寿司屋さんのファンに
なりました。ちゃんと調べれば、境港にも支店があったのよね~
失敗したわ~シクシク。
ここのお寿司なら3日連続でもヘーキだわ♪
って、お寿司の話しかしてない、ワタシ?(笑)
あ゛~、思い出しても涎が・・・・・ほっほほ
Commented by mamicha2 at 2009-05-14 11:42
★Hiroさんへ
堀川の船頭さん、ついこないだまでコタツがあったんですよ~と
アナウンスしてました。コタツで巡る堀川も趣があって楽しいので
また来てくだっさいと、そのように。コタツに心魅かれていますよ♪

・・・・・・・・・・定員1名?・・・・細かいところへの突っ込み、感謝、感謝!
なんて訳ないっしょ!? 公会堂裏、3回分追加!!
Commented by mamicha2 at 2009-05-14 11:52
★empiKさんへ
そーですか、来週日本に・・・。関東ですよね?
お寿司をたっぷり召し上がって下さいませ。
こちらなら、安くて美味しいおすし屋さんをご紹介出来ますが、関東エリアは
もう丸6年も遠ざかっているので、全く役立たず。
日本で素敵な時間を過ごされる事を心から願っています。
でも・・・エンピちゃんはお留守番??
Commented by mamicha2 at 2009-05-14 11:55
★cyberumt3さんへ
ここのお堀は、江戸時代から全く変わっていない、貴重なお堀です。
なので風情もあって、ここを外さなくて良かったなと、しみじみ思っています。
船頭さんの説明も実に良くて、松江のことが詳しくなりました。
ここの1200円はお値打ち品です。こちら方面行かれる事がありましたら
堀川巡りと、すし弁慶、忘れず行程に加えて下さいませ♪
Commented by mamicha2 at 2009-05-14 11:59
★konamon-maniaさんへ
いや~、ハイソな旅って、そんなもんじゃあないんですよね。
確かに美術館にはちょっと出費しちゃいましたけどね。
お堀は、50分も乗せてくれて、あれこれ詳しい説明が聞けて、納涼も
兼ねられて、たったの1200円。これはお安いっていうよりお得です。
もし再度こちらに訪れる機会に恵まれましたら、お堀はお薦めですよ!

開店寿司は・・・・なんかもうため息が出ちゃいましたね。こんなん普通に
食べていたら、都会じゃ寿司なんて食べられないですよね~
そのセリフ、納得ですわ。
Commented by mamicha2 at 2009-05-14 12:11
★lilytandogさんへ
私は九州の柳川というのを知らないのですが、江戸時代から全く
変わらず現存しているお城のお堀をぐるっと回るコースです。
年中無休でやっていて、冬場の雪景色をコタツで観賞するってのも
なかなかのものかと思います。乗り物系はなんでも好きなので
機会があれば、柳川の船下りもしてみたいですね~♪
お寿司は、ほんとに美味しかったです。チーズ乗っているの意外な美味しさ!
Commented by mamicha2 at 2009-05-14 12:16
★aqua_blueYさんへ
海外在住のお寿司好きな日本人には、かなりキビシイ画像ですね~
決してイジメじゃありませんので、泣かないで~(笑)
道路がしっかり整備され、全線開通したら、こちらもぐっと近い場所に
なるだろうと思われます。
その際は、ぜひこちらの開店寿司、立ち寄ってみて下さいませ。
2時間程度で着く場所なら、何度でも足を運ぶんですが・・・・・
さすがに3時間以上はキツイです。
Commented by mamicha2 at 2009-05-14 12:22
★oba-dさんへ
でしょ、やっぱり庭園と美術鑑賞は分けて欲しいですよね。
庭園も展示品もどちらも観たい!!って時なら、このお値段も
仕方ないな~とは思えますが・・・・庭園だけ眺めてくるには高い料金と
インプットされてしまいます。でもってこれじゃ何度も足は運ばないですよね。
海外での評価だけ高くても・・・・と、残念な気分でしたね。
Commented by くま先生 at 2009-05-14 21:43 x
日本の庭や数奇屋建築、世界に誇る美意識だと私も思います。左右非
対称でキレイに見せる美意識は海外には少ないし、いざ造るとなると半
端な難しさではないですよ~。しかし、足立美術館、恐るべしですね~
でも2200円は維持費を考えると理解できますが、腰引けますね~~
見るだけではお腹張らないからね~~
昼、2食はいい案ですね~~寿司、美味しそうですわぁ~~
最後のウニがたまらない~~
Commented by みーちゃん at 2009-05-14 23:59 x
松江城と足立美術館に行ったことがあります。
mamichaさんと反対にお城だけでしたが。
搭乗人員1名というのは舟の後ろ側の台?みたいな所に1名だけ乗れるのだと思い込んでました。違うんですね?‘1’と‘名’の間の数字が消えてただけなんですね?
現地へ行って確かめたいです。
足立美術館も綺麗と思いましたが、建物の窓から外の景色を見て最もインパクトがあったのは→の貸切別荘MOTOSANの玄関ホールからの眺めでした。
こちらも必見ではないかと。
Commented by mamicha2 at 2009-05-15 00:40
★くま先生へ
確かにね、入ってしまえば、庭園の維持費に相当な金額が・・・とは
思うのです。でも、世界に誇れる庭園ならば、市や県での協力体制を
しっかり整えて、もっと入りやすい金額設定をしても良いのではと
そう思ってしまいます。良いものはもっと多くの人に見て貰わねば・・・・
そうなると荒れちゃうのかな~?

お寿司、これは絶対にお薦めです。こちらの方に行かれるときは
お忘れなく・・・。っていってもくま先生、美味しいもの食べてますもんね~♪
Commented by mamicha2 at 2009-05-15 00:45
★みーちゃん へ
船の定員は、実際は12名でした。2のところが消えているんですよね。
この船も、時間に寄ってお客さんが多い場合と、少ない場合があるので
ほぼ空っぽで走行している船とも出会いました。
で、素敵なのは、コース内なら何度も乗り降り自由ってところ。
3箇所くらい乗船できる場所があるんです。徒歩での観光なら便利
ですよね。
MOTOSAN、確かに室内からの眺めは綺麗でした。
のんびりまた行きたいです♪
Commented by jake_m at 2009-05-17 16:00
mamichaさん、こんにちは~♪
松江の堀川巡り、街並みも綺麗ですし楽しそうですね。
それよりなにより、お寿司が美味しそうです。
しかも回転寿司なんですね。
ウニなんか、もうよだれが出そうですよ。。。
Commented by mamicha2 at 2009-05-17 19:32
★jake_mさんへ
この堀川巡り、年中無休でやっているので、冬場のコタツに入りながら
巡るのがなかなか風流でお薦めじゃないかと思います。

お寿司は・・・・こんなネタ東京で食べたら・・・・・怖くて勘定聞けません(笑)
それくらい美味しかったです。ウニもぷりっぷり♪
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